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「超伝導加速空洞の自動クリーニングシステム」を導入

高エネルギー加速器研究機構様では、国際リニアコライダー(ILC)計画のために重要な技術である超伝導加速空洞の技術開発を行っています。

性能劣化を発生させるダストの混入を避ける必要があるため、超伝導加速空洞の組み立て、及びダスト除去はクリーンルーム内で行います。ダスト除去はイオンガン及びパーティクルカウンタを用いてマニュアルにて実施されています。しかしながら、ILCでは8000台もの超伝導加速空洞が使用される予定であり、自動化の技術が不可欠です。

今回我々は、超伝導加速空洞の自動クリーニングシステムを作成し、高エネルギー加速器研究機構様へ納入いたしました。

 

 

 

 

 

 

「超伝導加速空洞、及び自動クリーニングシステム」

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